子どもの成長は非連続

どうも、うにパパです。

 

最近、うちの会社では、「非連続の成長を目指すぜ!」と勇ましく掛け声をかけあっています。

 

非連続とは何でしょうか。

 

例えば、「去年は売上100億だったから、今年は人も増えたし、120億を目指す!」とか、「前回はマラソン大会15位だったから、今回は10位以内を目指す!」とかが、連続的な成長となります。

 

一方で、企業における「非連続な成長」の最たるものがイノベーションということになり、過去のトレンドや発展性と全く異なる成長スピード、角度で結果が出ることが非連続といことです。

 

子育ても、連続性のある成長もありますが、時に非連続でもあります。

 

昨日までは、ほぼ無表情だったうにちゃんが、今日は全く出し惜しみなく笑顔を振りまいてる!!!、とか、ある日を境に、急に長い間しゃべり続ける(あうあう言ってるだけだけど)ことがあり、彼女的なイノベーションを感じ、驚きます。

 

予想もつかない成長を見せてくれる我が子に負けないように、成長せねばと、少し心が引き締まりました。

ベンチャー企業で働くことと、家庭を両立させる宣言

こんにちは。うにパパです。

 

昨年、2016年10月に、僕たち夫婦に女の子が生まれました。

 

うちの子は、いつでも泣く前は、うにうに言いながらぐずるので、ここではうにちゃんと呼びたいと思います。(僕はうにちゃんのパパなのでうにパパです)

 

僕はこの数年、IPOを果たしたベンチャーで働いてきました。

 

ベンチャー企業あるあるですが、毎日がキューバ革命のようなゲリラ戦の中、体制の整わない厳しい戦いの中で何とか生き残りをかけ、今日に至っています。(つまりは、残業は長く、時にはプレッシャーもきつかった、、、)

 

しかし、はかなく生まれた我が子を、そして、嫁とともに幸せな家庭を築くため、根本的に働き方を変える必要がでてきています。

 

政府、企業をはじめ、生産性や働き方改革の議論が盛り上がる中で、一個人として、如何にやりがいをもって働き、かつ、家族とともに充実した生活を送れるか、明確な答えがない中で、トライをしていきたいと思います。

 

ここでは、そんな31歳のありのままを書ければと考えています。